気さくなスタッフが一緒だから前向きに働ける職場。
PROFILE
野田 麻美
2023年入社
以前は介護職とコンビニエンスストアのダブルワークをしていたが、体力面がネックとなり、やむなく退職することに。転職活動をする中で、朝早くに始まり、明るい時間帯に終わるという健康的な働き方ができる当社の仕事を知る。自身が得意とする接客業であるという条件も満たしていたことから入社試験を受け、現在に至る。
日常の業務について

6時以降は、お客様への接客や豊洲から来る商品の品出しを行いながら、12時の退勤時間まで店舗で対応しています。
朝4時からの出社は一般的には早いと思われるかもしれませんが、介護職に就いていた時に夜勤も経験していたため苦ではありませんでした。
また、何より12時に上がれる仕事のため、皆が働いている時間に自由な時間ができることに、この仕事の魅力を感じています。
渡辺商店を選んだ理由

そうした中、渡辺商店の求人募集には「知識がなくても1から丁寧に教える」という一文が記載されており、未経験でも安心できると強く感じました。
また、掲載されていた写真から職場の雰囲気の良さが伝わってきたこともあり、ぜひ仲間の一員となって働いてみたいと思い、応募することになりました。
この仕事の楽しさや魅力

さらに、後日お客様が来店された際に、「あのとき勧めてくれた貝は凄く美味しかったよ」などと言っていただいたときは、この仕事をして本当に良かったと実感します。
最近では、顔馴染みのお客様から購入品の相談をされる機会も増えてきました。信頼されているからこそだと思うので、改めてこの仕事にやりがいを見出しています。
このような信頼関係を築けることは、仲卸業の魅力のひとつであると感じています。お客様とのコミュニケーションを通じて、より深い信頼関係を築き、リピートしていただけるお客様が増えることで、私自身も成長できると実感しています。今後も、より一層お客様のニーズに応えられるよう、努力を重ねていきたいと思っています。
仕事の大変な点

また、早急に良い貝と悪い貝を見分ける目を養いたいと思っています。例えば、弱ってしまっている貝を勧めたことで大変な事態になることもあり得ますし、それによって今まで渡辺商店が築き上げてきた信頼を落としてしまうことにもなりかねません。そのため、仕事に対しては、常に丁寧に、慎重に、気配りを忘れずに取り組んでいこうと思っています。
今後少し時間がかかりそうなのは、貝をスムーズに剥く技術の習得です。中でも牡蠣は難しく、毎回苦戦しています。ベテランの先輩のように綺麗に素早く剥くことができるよう、今後も努力を重ねていく所存です。
社内の雰囲気について

わからないことがあったときに質問しにくい会社もあると聞きますが、そういうことは全くないため、伸び伸びと仕事をすることができています。そのため、変なストレスを抱えることなく、楽しく毎日を過ごせています。